中古の大型バイクを購入!契約はどうする?

契約

中古の大型バイクを購入する場合は、バイクを選んだり見積書をもらったりする必要があります。そのような作業のなかで、もっとも大切なのは契約です。欲しい大型バイクが見つかってもすぐに押印するのではなく、見積書を見て本当に購入するのか熟考したほうが良いです。いったん押印すると、基本的には取り消せないと考えておきましょう。しっかり検討して購入を決意したら中古販売店に行きます。すぐに行けない場合は、早めに連絡しておくのがおすすめです。そうしないと売り切れてしまう可能性があるので、確保してもらうようにしてください。

契約には、複数の物を持参する必要があります。身分を証明するために、免許証を持っていきましょう。書類に押印するための印鑑も必要です。特にローンを組んで購入する場合は忘れてはいけません。銀行に届け出ている印鑑を使用するのが基本です。さらに住民票も持っていくと良いです。大型バイクを登録するときに使用します。後から渡しても構いませんが、その場合は納車が遅れてしまう可能性が高いです。早く乗りたい場合は持っていくのがおすすめです。お金を持っていくのも忘れてはいけません。なぜ支払いが生じることに疑問を持つ人もいるでしょう。しかし、ここで支払うお金はバイク代の一部です。一部を先払いしておき、納車のときに残りを支払うのです。いくら先払いするのかは業者によって異なります。あらかじめ聞いておくとスムーズに進められるでしょう。